​映画『ひまわり』について

Introduction

舞台は1970~1990年代の日本、全てがまだまだ「ダイバーシティ(多様性)」とは程遠かった時代。ちょっと

風変わりな家族、荻野家(父母娘の核家族+ゲイのミヤちゃん)が繰り広げる、LGBTQコメディードラマ。荻野家に生まれた少女ひまわりと、血は繋がっていないけれど、深い家族の絆で結ばれているミヤちゃん。そんな二人が成長する中で、立ちはだかって来る差別・偏見の壁。果たして、二人は差別に晒されながらも家族の絆を守れるのか?それとも、社会の偏見の前に家族は崩れてしまうのかー?

プライドパレード

​制作のきっかけ

日本では、マイノリティーである事はまだまだ公言し難く、

悲しいことに、社会的スティグマによって沢山の方が生きづらさを感じていたり、自分らしく生きられず苦しい思いをされているのが現状です。映画「ひまわり」は、LGBTQの方達はもちろん、生まれてついての人種・環境で差別を受け続けている方、親子関係で悩んだり、暴力や偏見で悲しい思いをしたり、孤立している方。そんな方達の声を届けられるよう、

『人々が平等に、自分らしく幸せに生きられる社会』を創る事に貢献したいという情熱から、

この作品を企画致しました。

作中の「ミヤちゃん」は、実在の人物を元に描かれています。LGBTQである彼は、差別用語で呼ばれ、偏見の中で生きてきました。ひょんな事から制作チームの一人、萩原と出逢ったミヤちゃん。萩原の娘の誕生は彼に大きな影響を与え、ミヤちゃんの、そして萩原本人、そして家族の人生が激変しました。大切な絆で結ばれた家族と強く生きる仲間達の物語を、実話を交えながら、子供の視点を通しての映画化を、と思うに至った事が制作のきっかけになります。

生きる上で痛みや苦しみはつきものですが、それすらも笑い飛ばせるような強さで生きる人達の逞しさを、コメディタッチで描きます。音楽には当時のジェームス・ブラウンやティナ・ターナーなどを使用。

                  社会の軋轢、見えない壁を壊し、皆が自分らしく幸せに生きられるように。

       映画を観てくれた方の心に、新たに生きる力を吹き込めるように、この映画をお届けします。

映画『ひまわり』制作チームの面々

脚本

脚本

監督

制作総指揮、プロデューサー

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​『ひまわり』サポートチーム

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ひまわりは、NPO法人「LGBTの家族と友人をつなぐ会」様のご後援を頂いております。 

「LGBTの家族と友人をつなぐ会」は、社会に存在するLGBTQへの差別や偏見をなくすため、そしてあらゆる人々がその多様性を認め合える社会を作るために、2006年に設立されたNPO法人です。(「LGBTの家族と友人をつなぐ会」ウェブサイトより一部引用)